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矯正治療の流れ
 基本的な矯正治療の流れ
基本的な矯正治療の流れチャート図
[3]のケースでは、小学生の低学年から治療が必要になる場合があります。
第一段階の治療として
1.上顎や下顎の骨の成長のコントロールが必要な場合(出っ歯、反対咬合、開咬など)
2.前歯などの歯を一時的に助ける場合(咬合性外傷等)
3.歯並びの基準である6歳臼歯の位置を早期に確立する場合
4.舌の悪習癖の改善や咬むことなどの指導が必要な場合
5.姿勢や頚椎の異常がある場合
6.アデノイドや口蓋扁桃などの耳鼻疾患がある場合
7.乳歯の早期抜去が必要で永久歯の咬合誘導をする場合(第1段階の治療や他科の治療協力が必要な場合があります)
永久歯が揃って成長が一段落すると、第2段階の機能的な咬みあわせの治療がスタートします。歯の移動が終わると、後戻りを防ぐ(歯固め)を行います。
ほとんどの場合、第1段階の治療は2〜3カ月ごとの通院で済みます。第2段階では1カ月ごとの通院となり、後戻りを防ぐ治療に入ると3カ月ごとの通院となります。
大人の場合、[1]コースの矯正単独の治療や骨格の問題が大きい場合は[4]コース(外科的矯正治療)となります。
 代表的な治療料金
 矯正歯科治療には、健康保険が適用されません。但し、唇顎口蓋裂の患者さんや顎変形症の患者さんは、健康保険が適用になります(合わせて医療費控除や高額医療費控除も受けられます)。
治療費については、来院時の年齢や治療方法によって若干異なりますので、初診時の相談の際にご説明します。相談は無料ですので、お気軽に来院してください。
代表的な治療料金図
 
  • 最初から歯並びの治療に入る時、装置料は400,000円。裏の装置の場合は、片方の顎を裏にするとプラス100,000円。よって、上顎と下顎も裏にすると600,000円かかります。処置料は7,000円です。
  •  
  • 第1段階、第2段階と治療が分かれる場合は、装置料はそれぞれ250,000円となります。治療の難易度、装置の多い少ないに関わらず一律です。
  • 処置料は全ての歯に装置が装着されている時のみ5,000円で、それ以外は4,000円となります。
  • 相談料は無料です。お気軽にお問い合わせください。(お電話でご予約ください)
  • 消費税は別途かかります。
  • 領収書は、確定申告時に医療費控除を受ける際に必要ですので、大切に保存してください。
  •  治療中のお願い
    [1]
    矯正治療中はさまざまな装置を装着します。顎骨の成長をコントロールするために帽子(チンキャップ、ヘッドギア)などをかぶったり、歯肉の骨の中で歯を動かす場合は口の中に小さな輪ゴムをかけたりと、指示に従ってご自身で行なってください。
    [2]
    矯正装置を装着する時や外す時は時間がかかります。こちらで時間を指定する場合がありますので、ご協力ください(全治療を通じて3〜5回程度)。
    [3]
    次回の来院予約は、治療が最も効果的に行なえる日を選んでいます。大切な治療の一つとして来院日を守ってください。
    [4]
    待ち時間を少なくし、治療をより良く行なうためにも予約時間を守ってください。キャンセルする場合は早めにご連絡ください。
    [5]
    時間予約制による合理的な診療体制を維持することで、諸経費の増加に関わらず、治療費の上昇を避け、現行治療費を維持できるようにご協力ください。
     矯正装置について
     矯正装置にはたくさんの種類があります。代表的な装置には写真のようなものがあります。金属製のブラケットや、目立たないセラミックやコンポジット製のブラケットの他に、最近では歯の裏側からつけることのできる装置もあります。装置にはそれぞれ特徴があるので、患者さんの年齢、不正咬合の状態、程度、お仕事などを考慮して選択します。※詳しくは、ご相談時におたずねください。
    セラミックブラケット
    メタルブラケット
    ※当院では使用しておりません。
    リンガルブラケット(正面)
    リンガルブラケット(上顎)
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